自信がなかった自分。

以前の私は

恋人が出来ても

色々な理由をつけては別れ

他の人間関係も

合わない人は必要ない

と、いうスタンスで生きていました。

なんて傲慢で

ひどい感覚を持っていたのか

今なら分かります。

心の底では自分をありのままで

愛してくれる人を探していました。

その頃の私は

自分に自信がありませんでした。

彼氏がいても

友達と毎日楽しく過ごしていても

１人で自由気ままに過ごしても

虚無感は消えませんでしたし

一重で昔の日本顔にも

自信が持てませんでした。

自信がある「ふり」は

出来ました。

「社交辞令」は嫌いだ、なんて

格好つけながら

自分は本心を口にすることも

していませんでした。

あれから長い歳月が流れ

「本来の自分」に

気づいてからは

「何があっても大丈夫な自分」

「本当の意味で自分は愛されていた」

と、感じることが出来ています。

それは「自分への信頼」

と、言う「自信」です。

決して美人とは言えない私が、

お金持ちでもない私が、

こんなふうに「自信」を

感じることが出来るなんて

想像もしていませんでした。

皆さんの周りにも

皆さん自身の中にも

沢山の愛があるし

沢山愛されています。

ただ、気づけていないだけなんです。

今、皆さんがどんな状況に

いたとしてもです。

皆さんも愛溢れる自分に

気づいてみませんか？

最後まで読んでくれてありがとうございます。

また、書きます。