誰も読んでくれないんじゃないか。

ここに私の感じていることを

書き始める時は

見つけてくれた方が

読んでくれて

なんでもいいから

自分で感じた事に

向き合うきっかけになってくれたら

とても嬉しいなぁと

思っていました。

自分の記録のためにも

使っています。

 

書いているうちに

段々と「見てくれた人の数」が

気になり始めました。

 

無料配信のラジオも

やっているのですが

そこでも同じような

気持ちになりました。

 

もっとお話しをしないと

忘れられてしまうのではないか。

 

もっと更新しないと

リアクションが

もらえないんじゃないか。

そんな自分が

出てきました。

 

元々、有名人でもない私の

ブログもラジオも

読んでくれたり

聞いてくれたりする人が

いるだけで嬉しい「はず」なのに。

 

こう書きながら

自分に向き合ってみます。

 

「はず」は、

こう思わないと

感じの悪い人だと思われるから

出てきた言葉のように感じます。

 

自分が勝手に思い込んでいる

ものの中のひとつだと思います。

 

私は元々

「愛とひかり」を

少しでも皆さんに

広げたい。

それだけだったことを

思い出しました。

 

それなら

見つけてくれた人が

読んでくれたらいい。

聞いてくれたらいい。

 

読んでもらえなくても

聞いてもらえなくても

自分の記録としては

ちゃんと残るのだから。

 

なげやりとか、

ひねくれではなくて

素直に

今はそんな思いです。

 

自分の中に

「かまって貰えない」

「必要とされない」

寂しさ、不安が

根強くあるのだと思います。

 

そんな時は

自分に

「本当に誰にも必要とされてない?」

「本当に誰にもかまって貰えてない?」

と、聞いてみます。

 

そうするといつも

私を大切にしてくれている

家族やパートナー、

何も特別なことは

していないのに

私に会いに来てくれる

お客様の顔が浮かびます。

 

こんなにも

沢山の人達に

愛をもらっているんだなぁと

感謝の気持ちが

出てきました。

 

何も焦らなくていいよ。

このままの私でいいよ。と

私の周りにいる人達が

身をもって

教えてくれていました。

 

いつも私は守られていて

安心していて良いんだった。

 

自分の中から

不安や淋しさが出てきたら

皆さんも

ひとつずつ

少しずつ

自分に聞いてみて下さいね。

 

辛かったら

途中で止めてもいい。

そんな思いで

私も、ラジオやブログを

やっていきたいと思います。

 

最後まで読んでくれて嬉しいです。

また、書きます。