怖がっている自分。

一昨日、金縛りになりました。

金縛りって他の言い方ないのかなぁ…(笑)

 

頭の辺りで

わさわさするものを感じたので

正体を見てやろう!と、いう気持ちでいたら

いつの間にか、そのわさわさしていたものを

抑えつけていました。

 

私のパートナーでした。

電気をつけようとすると

「だめだめ」と、言うので

付けるのを止めました。

 

その「パートナー」は

私に「大丈夫だよー」って

言葉ではなかったのですが

伝えたい様子でした。

 

何故か私は「パートナー」を

お姫様抱っこしていて

私の身体は青いスケルトンでした。

 

その時、自分の身体を

離れていることに気づきました。

怖がらずに

もっと浮いてみようと

足で弾みをつけましたが

その場にストンと落ちてしまい

その先は見ることが出来ませんでした。

 

ふと横を見ると

小さな窓のようなものがありました。

 

覗き込むと

自分の家の違う部屋の

一部分に見えました。

 

その画面のようなものは

波が立っているような感じで

中がはっきりとは見えません。

 

次に正面を見た時には

何故か緑のある場所にいて

「ね、大丈夫でしょ?」

とでも言いたげに

パートナーが私のからだに

優しく触れていました。

 

不思議な体験でした。

 

はっきりとした記憶と感覚。

 

以前の私は怖くて

ただ、早く終わらないかと

思っていました。

 

怖い気持ちは

自分を守ってくれる時もあった。

でも、

自由で愛が溢れた

本来の自分には

もう必要のない感覚なのかもしれません。

 

怖いと感じていた自分を

責めたり、なんで勇気を

出さなかったんだと

後悔したりもしていました。

 

もう充分、自分を責めました。

もう充分、後悔もしました。

 

少しずつでも

そんな「怖さ」を

認めて行ってもいいんじゃないかと感じます。

 

今の私からは恐怖心より

自分の世界を信じてみたら

どうなるんだろうという

好奇心、わくわくが

出てきたので

また、自分の身体を

離れた時は先に行ってみようと

思っています。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

また、書きます。
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